まちにまった雪遊び⛄
あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。
年末年始の休み明けの登園では、涙する子もいるかな?と心配していましたが、「先生おはよう!」「じいじばあばのお家に行ってきたよ!」とニコニコ笑顔で元気いっぱい挨拶をしてくれたり、休み中の話をしてくれたりす2組さん!
「ママ、パパ、行ってらっしゃい!」と保護者の方を見送る姿を見て、成長を感じました。
今年はうさぎ組さんに進級する年なので、子どもたちの成長がますます楽しみです♪
お正月明けはお部屋で正月遊びをしたり、雪遊びをしたりと冬らしい遊びをたくさん楽しんでいますよ。
❄雪遊び❄
12月後半、雪が降ってくると「先生見て!雪が降ってるよ!」と嬉しそうに教えてくれた子どもたち。
窓の外を見て「つぶつぶしてる!」「雪だるま作りたいなあ」とつぶやいていました。
雪が積もった時には、お部屋の中でお皿に雪を入れて触れてみることに❄
雪を触ってみると「冷たいね!」「どんどん小さくなってる!」「お皿に入れるとかき氷みたいだね」などの声が聞こえ、雪の面白さや不思議さを感じながら雪の感触を味わっていましたよ。
年が明け、雪が積もった園庭を見て子どもたちは大喜び!!
「雪遊びできるよ~!!」と声をかけると「やったー!」と言い、慣れない雪遊び準備も自分でやってみようと頑張る姿が見られ、わくわくしている様子の子どもたちでした。
これからも自分でスキーウエアや帽子を被れるようにコツコツ練習を重ねていきたいと思います!
園庭に出ると、ソリ遊びをしたり、雪だるまを作ったりとそれぞれしたい遊びを楽しむ子どもたち。
ソリ遊びはすぐにルールを覚えて、何度も繰り返し滑って遊んでいましたよ♪
お友だちとの二人乗りが楽しいようで「先生!○○ちゃんと二人で乗ったよ~!」と嬉しそうに報告してくれる子もいました☻
雪だるま作りにも挑戦!⛄
「小さい玉を雪の上で転がして作っていくんだよ」と伝えると、よいしょよいしょと頑張って雪玉を転がし、大きくなった雪玉を見てにっこり!「もう一個作る―!!」とやる気満々でした!
みんなで協力して作った大きい雪玉を二つくっつけて、雪だるまの形が完成!
優しく形を整えてあげたり、「オラフの鼻を作ろう!」と声を掛け合ったりととても楽しそうに雪だるまを作っていましたよ。
カウンターの屋根に積もった雪の所につららを発見!!
「雪が融けて固まったものがつららだよ」と伝えると「そうなんだ~」と不思議そうな顔でつららを見つめていました。
その日以降、つららがあると「先生、あそこにもつららあったよ!」と教えてくれるようになり、「つらら取って!」と言って、取ってもらったつららを観察したり、屋根の所につららがないか探したりとつららに興味津々です!
丸太の上に雪を乗せてアンパンマンの顔を作る子どもたち。目は葉っぱで、鼻とほっぺは雪で固めて、口はどうやって作ろうか…と悩んでいたところ、「こうすればいいんじゃない?」とアンパンマンの顔にスコップをさした子が…「あれれ、壊していいの~?」と心配したのもつかの間、よく見てみるとにっこり笑ったアンパンマンの顔が完成!
スコップの曲がりを上手く使って口にするというアイディアに保育者たちは驚かされました!!
他にもふわふわの雪の上にダイブして寝転んでみたり、雪上鬼ごっこや雪合戦など身体を動かしたりして雪遊びを満喫している子どもたち。雪が遊びが大好きなのが伝わってきます。
冬の間は寒さに負けず、雪国ならではの遊びを全力で楽しんでいきたいと思います!