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2024.5.17

園児家族と園庭整備

新しく園庭ができて1年が経ちました。

子どもたちは自分の体を動かす楽しさを感じ、また木々や草花をじっくり観察したり、遊びに使ったりと日々楽しく過ごしています。

縄はしごに挑戦。さりげなく、支えてあげたりと、力を合わせて協働的に遊んでいます

ツリーデッキへ続く丸太渡り

両足でしっかりと丸太を挟みながら、慎重に登っていきます

シロツメクサをじっくり観察

自分で興味を持って体験したことは、 とても大切な経験となります

葉っぱをおままごとの料理の材料にしました

自分でイメージしたことを試行錯誤して形づくった時の満足感は何よりも代え難いです

日々、子どもたちが楽しんでいる園庭遊びですが、自然物を使った園庭のため、定期的にメンテナンスをする必要があります。

そこで、今回、保護者の皆様のご協力をいただき、木製の丸太や小屋などの塗料塗りを5月11日(土曜)に行いました。

当日は天気にも恵まれて、保護者の他にお手伝いできる園児、兄姉も参加して、みんなで協力し合いながら、丁寧に隅々まで塗っていただきました。

砂場遊び道具が入っている小屋

築山にある丸太橋

おままごとやお店屋さんになる小屋

保護者の皆様、また子どもたちのおかげで塗料塗りが無事完了することができ、また1年間、園児が安全に、快適に遊べる環境を整えることができました。

週が明けて、園庭で元気に遊ぶ子どもたちの笑顔を見ると、保護者の皆様のご協力がどれほど大きな支えとなっているかを実感します。どうもありがとうございました。