５月上旬、プランターに苗を植えてクラスできゅうりを育て始めました！

きゅうりの苗をプランターに植える様子をじーっと見つめる子どもたち。

植え終わると葉っぱや土を触ってみたり、「葉っぱ可愛いね」と友だちと思ったことを言い合ったりする姿が見られました。

次の日から水やり当番さんが、きゅうりに水やりをしています！

帰りの会に次の日のお当番さんを発表しているのですが、当番表に自分の顔が映っていると、嬉しそうな顔をして、「やったー！！」と言っています。水やりを楽しみにしているようで、次の日に登園すると「○○ちゃんがお当番さんだよ～！」と張り切っているりす２組さんです！

水やりをするたび「大きくなあれ」と魔法の言葉もたくさんかけていましたよ。

毎日きゅうりの様子を見ている子どもたちはだんだん愛着が湧いてきたようで、「きゅうりさん可愛いね」と言って優しく触れている姿が見られます。

暑い日もある中、りす２組のみんなが毎日水やりをしてくれたおかげで、小さいきゅうりがちらほら見られるように…「ここにもある！」「赤ちゃんきゅうりさん！」ときゅうりの姿を見て大興奮でした！

そして…６月の中旬にりす２組のきゅうり第１号を収穫することができました！

収穫したきゅうりを渡すと「チクチクしてる！」「私も触りたい！」とみんなが育てたきゅうりに興味津々！

中には、きゅうりの匂いを嗅いでいる子もいて、様々な方法できゅうりに触れていている姿が見られましたよ。

次の日には、給食でカリコリきゅうりにして出してもらい、ゆっくり大事に食べている子やすぐにペロリと食べている子もいて、自分たちが育てたものをしっかりと味わっている子どもたちでした。

まだまだきゅうりはできそうなので、これからも観察をしたり、水やりをしたりしてきゅうりの生長を見ていけたら良いなと思います！

７月には水遊びが始まります！感触遊びが大好きな子どもたちばかりなので、遊びの中で水や砂、絵の具など様々な物に触れて、暑い夏も楽しく過ごしていけたらいいなと思います！