7月後半から暑い日が続く中、子どもたちはプール遊びや水遊びをして、毎日元気いっぱい遊んでいます！！！

プールに入るとバタ足をしたり、ワニ歩きをしたり．．．ダイナミックに身体を動かして遊ぶ姿が見られます。

他にも手作り玩具や水鉄砲、ジョウロなど自分の好きな遊びを見つけて、水に触れることを楽しんでいる子どもたちです🌟

また、氷遊びや袋に水を入れて足で踏むなど様々な感触遊びも楽しみ、夏ならではの遊びの楽しさを味わっていますよ！

氷遊びでは、子どもたちの前に氷を用意すると「僕もやりたい！！」「私も触ってみたい！」と興味津々！

「冷たいね」「どんどんちっちゃくなってきてる！」と感じたことを友だちや保育者に共有する姿が見られましたよ。また、冷たくなった手をお互いのほっぺにくっつけ合う姿も見られ、冷たい感触を色々な方法で味わっていましたよ！

手作り玩具を使って病院ごっこを楽しむ子どもたち。お話が上手になってきているので、「次の人ー！」「どこが痛いですか？」「ここが痛いです…」「お熱測ります！」「お薬塗りますねー！」など実際の病院でのやりとりを思い出して言ってみたり、保育者やお友だちの真似をしたりしながらやりとりを楽しんでいます！

また、赤ちゃんの人形を使って「赤ちゃんも診てくださーい！」とお母さんになりきりながら遊ぶ姿も見られ、なりきり遊びも上手になっていますよ。

子どもたちは病院セットの中で聴診器やばんそうこうがお気に入りなようです🌟

ブロック遊びやお絵描き、洗濯ばさみをつまんで台紙につけたり、つみきを積み重ねたり並べたりと集中して遊ぶ姿も見られ、手先を使って遊ぶことを楽しんでいます。

つみきをドミノのように並べたり、上に積み重ねたりしたものを倒すことが好きな子が多く、繰り返し作っては倒すの流れをして大盛り上がり！集中しながらも楽しそうに遊んでいますよ。

手先をたくさん使うと、いろいろな動きができるようになるだけではなく、集中力や思考力、記憶力など様々な力が発達するようになるので、これからも粘土遊びやお絵描き、机上遊びなど子どもたちが楽しんで遊べるように工夫していきたいと思います！